2026.1.6
木造住宅の耐用年数ってご存じですか?
木造住宅を建てた時、その建物ってどのくらい持つのでしょう。
まず、法的な耐用年数は、22年です。えっ!ビックリですよねぇ。
これは、木造住宅価格、を経理上で減価償却していくときに、税務上では22年間で償却していき資産価値がゼロになるということです。これはあくまでも法律上のことで、現実には22年ということはないでしょうね。
では、現実の耐用年数はどのくらいなのでしょう。
多く建てられている木造住宅は、一般には50~100年と言われています。平均的には65年とも言われます。ただ、そのためにはメンテナンスも必要になるでしょう。経年劣化によりリノベーションも必要となり、きちんと管理していかなければいけないわけです。主要構造部に支障が起きれば、耐用年数は劇的に縮まってしまいます。少なくとも、15~20年したころには、建物のチェックをしましょう。
30年位経った頃になると、リフォームを考えられる方がいらっしゃいます。家族環境の変化、設備機器等の進歩、内部仕上げの経年劣化等、理由はいろいろです。
ただ気を付けていただきたいのは、法規改正によって、規制を受けることがあります。新築した時は良かったのに、法規改正でできなくなってしまった。建築確認が必要なリフォームでしたら、特に気を付けなければいけません。これは、私たちでも何ともなりません。心配ならば、前もって専門家に相談してみるのをお奨めします。
せっかく大金をかけて建てたマイホームです。大切に使っていただき、できることなら次世代につないでいけると良いですよね。将来を見据えて家を建てる、そんなことも考えていきましょう。




