2026.1.16
空気が乾燥すると‥‥
今年に入り、寒さが身に染みる今日この頃ですが、湿度も30%台と空気も乾燥していますね。空気が乾燥していると、いろんな弊害が起こってきます。
最近火事も多いですよね。山火事等も起こって、なかなか消えないとニュースで報道されています。また今年は風も強く消火活動を見ていても焼け石に水という感じです。
さて、身体にはどんな影響があるでしょう。
空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜の防御機能が低下して風邪やコロナやインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなり、ウイルスが空気中を漂いやすくなります。また、肌や髪の水分が奪われてカサつきや肌荒れ、静電気が発生しやすくなり、喉の痛みや目の乾燥(ドライアイ)、鼻血、パサついた髪といった不快な症状も起こりやすくなります。
また、最近の新築住宅は、気密性・断熱性が良く、空気の入れ替わりがありません。部屋を快適な温度に保つためのエアコンや集中管理空調をしているお宅が多いと思いますが、空気を循環させる過程で水分を奪い、相対湿度を下げてしまうため、特に強力な暖房は乾燥を加速させてしまいます。これも、高気密高断熱の弊害ということになるでしょうか。
ですから、適度の加湿は必要ということになります。ただ、加湿しすぎると結露が起こってきます。結露は湿度過多のサインであり、その水滴を放置すると窓枠やカーテンにカビが生えやすくなります。 結露したらすぐに拭き取り、湿度が高すぎないか確認しましょう。
加湿器なしでできる部屋の乾燥対策8選
- 濡れタオルを部屋にかける
- 植物を置く
- 水を入れたコップやボウルを置く
- 部屋のドアを少し開けておく
- 保湿スプレーやミストを活用する
- フロアモップで水拭きをする
- 室内の温度を上げすぎない
- カーテンを閉める
こんなことも、加湿の方法になりますので参考にしてください。
当社では、健康住宅をお奨めしていますが、その中の商材に「珊瑚塗りの壁」があります。珊瑚壁には調湿効果もあり、この時期にはその効果を発揮してくれます。室内干しをしていらっしゃるお客様がいらっしゃいますが、洗濯物が加湿器の代わりになり、その湿気を珊瑚の壁が調湿をしてくれるため、乾燥も結露も起こらないようです。これも一つの方法なのかなあと思っています。
ともかく、乾燥の時期、体調に気を付けられて、この冬を乗り切りましょう。




