2026.2.27
子どもの花粉症が増加中!!
代表の今牧です。
暖かくなり、花粉症の季節になってきました。
最近、花粉症の若年化が進んでいて、子供の花粉症患者が増えているようです。
私の長男も、中学から高校生くらいの時に花粉症で大変でした。
2014年12月、花粉症対策への啓発を目的に、ロート製薬が0~16歳の子どもを持つ父母を対象とした「子どもの花粉症」アンケート調査を実施しました。 このうち回答をいただいた父母1,522人及びその子ども2,452人の症状や実態等について、集計・分析を行いました。
3人に1人の子どもが花粉症
0歳~16歳の子どもを持つ1,522人の父母の子ども2,452人のうち、「花粉症である」と親が実感している子どもは32.7%(「花粉症」+「花粉症も通年性アレルギー性鼻炎も両方」)という結果に。実に3人に1人が花粉症であると感じているようです。また「通年性アレルギー性鼻炎」もしくは「花粉症」のいずれかを発症している子どもは5割弱にものぼりました。
調査結果
問)お子様は花粉症だと思いますか?

問)お子様は花粉症だと思いますか?

このアンケート結果を見れば、3人に1人が花粉症で、多くのアレルギーの中で花粉症の子供さんが多いという結果が出ています。(ロート製薬によるアンケート結果)
両親が花粉症の場合、子どもの4割強が花粉症
2012年に実施した同調査において、お父さん・お母さんへ花粉症を発症しているかを質問し、その子どもが花粉症を発症しているかどうか関連性を調べました。その結果、「両親がともに花粉症の子ども」は43.2%が花粉症であるのに対して、「両親がともに花粉症ではない子ども」の花粉症は11.6%にとどまりました。
また「父親のみが花粉症の子ども」は23.4%が花粉症を発症していますが、「母親のみが花粉症の子ども」は、32.8%が花粉症という調査結果が浮かび上がってきました。
第1子は、花粉症になりやすい傾向に
2012年に実施した同調査において、10~16歳の子どもに限定して、出生順と花粉症発症について聞いたところ、第1子では39.7%、第2子は29.2%、第3子は28.6%が花粉症であると答えました。
第1子が一番アレルギー体質になりやすく、第2子、第3子と兄弟姉妹の数が増えるにつれて、上の子から感染症がうつるので強くなりアレルギー体質にはなりにくい、と考える「衛生仮説」に近い結果となりました。
花粉症に関する最近の報告を見ると、小児花粉症患者の増加、低年齢化が目立ちます。ご両親がスギ花粉症の場合、理論的には子どもはほぼ100%スギ花粉症になります。花粉症は生命を脅かすことはまずありませんが、集中力低下など生活の質(QOL)を著しく損ないます。
さらに、小児の花粉症の症状は、鼻水や連続するくしゃみが出るというより、ぼーっとしているなど、他人からは分かりづらいという特徴がありますので、お母さんが注意してあげることも大切です。
乳幼児期からの花粉回避、屋内への花粉侵入の予防など、発症予防が大切。
いったん発症した花粉症が自然寛解する可能性は低いと考えられていますので、治療は発症予防として、乳幼児期から花粉を回避する、屋内への花粉侵入を予防することが大切です。発症してからは、花粉の飛散時期には花粉情報に注意し、早目からの予防治療が大切です。
目のかゆみは、手でかいてしまわずに、点眼薬で適切な治療を。
近年、花粉症の子どもの数は増加しており、今回の調査でも年々微増していることが分かりました。
この傾向は今後も続くと思われます。
症状は大人と同様に、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等が起こります。特に目のかゆみに関しては、我慢できずに目の周りや目の粘膜を手でかいたり、こすったりしてしまいます。目のかゆみは手でかいたり、こすったりしても良くならず、粘膜が傷ついたり炎症が悪化する恐れがあるため、目薬でかゆみを抑えることが有効です。小さなお子さんは自分では花粉症という事が分からず、大人のような典型的な症状がそろわないこともあるので、周りの人が小さなサインを見逃さないことが大切です。
子供の花粉症予防には
子供の花粉症では、大人よりも使える薬が限られます。薬を使う場合は子供でも使えるか確認し、説明を十分に理解した上で使いましょう。
また、大人の花粉症対策と同様、子供の花粉症対策にはまず花粉を体内に入れないことが大切です。
子供にも花粉症対策の大切さを説明した上で、花粉シーズンはマスクの着用やうがいをするよう声がけをしましょう。
外出時、帰宅時、家にいる時と状況別に花粉症を対策する方法をまとめました。
| 外出時の対策 | 帰宅時の対策 | 家にいる時の対策 |
| マスクを着用メガネを着用花粉が付着しにくい服装 | 家の中に花粉を持ち込まないうがいと洗顔、洗髪 | 換気時は窓を小さく開け、時間を短くこまめな掃除空気清浄機 |
このような情報を集めてみました
花粉症は辛いです。花粉症にならなければ良いことですが、温暖化の影響で花粉も早く飛び始め、かつ量も多いのが最近の傾向のようです。これが花粉症の人が増えてる原因のようです。
どうしても、集中力が持続できなくなり、生活や勉強にも支障が出てしまいますよね。
なってしまったら、とにかく保護者の方が注意してあげて、いくらでも楽になる方法を伝えてあげたり、病院を受診したりしてあげましょう。




