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2026.3.11

東日本大震災から15年

代表の今牧です。

あの残酷な日から15年が経ちました。

あの日、あの時間、当地も揺れましたが、そんなことが起きていることも知りませんでした。その後報道で「とんでもないこと」が起きていることを知ることになります。

それまでは、あのような津波を目の当たりにしたことはありませんでしたので、「うそだろ!」そんな感じでした。

建物が津波に流されたり、車が堤防を乗り越えて流されたり、10mを超える津波が川を上っていく、そんな映像を見て、信じられませんでした。

各地で地震が原因で、火災が起き大火の映像や、漁船が3階建ての建物に乗ったまま取り残されてる写真や、津波のとんでもない力を知ることになりました。

日が経つにつれて、犠牲者もだんだん増えていきました。

現時点では12都道県で、死者が15,900人行方不明者が2,550人、とんでもない数字です。

日本全体が、この災害で、楽しいことはやっちゃいけない、やる気にならない、そんな気持ちになり、被害者に対して追悼する心を持ったものです。私達も、飲み会やゴルフはすべて中止、そんな気持ちにならなかったのが事実で、そんな災害でした。

また、福島原発で電源が落ちてしまい、冷却ができないことで、水素爆発が起きました。放射能が放出され、広い範囲で避難を強要され、住人は故郷を離れました。

福島原発の問題は、早く海水を入れていれば防げたのではないかと思います。原発を守ろうとしたためにそのような大事故を起こしてしまったと、私は思っています。東電、政府の判断ミスから起きてしまった事故、本当に残念でなりません。廃炉には何十年もかかります。溶け落ちた核燃料デブリは880トンだそうです。気の遠くなるような話です。

飯田は災害の少ない場所ではありますが、南海トラフや活断層地震、また、富士山大噴火など、起こらない保証はありません。いつ起こるかわからない災害であろうと備えていかなければなりません。

現在建てられている建物は、そんなに簡単に壊れることはないでしょう。それだけ法律も厳しくなっていますし、建築会社も十分対策をしています。万一のことがあったときに、どうするか、家族で相談しておくのも良いと思います。道路が寸断され、物流も止まり、生活がままならない時に、生きていける対策をしておきましょう。

この3月11日が来るたびに、あの日の映像を思い出し、目を閉じて、被害者家族と共に黙とうをしています。