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2026.3.17

なぜ、平屋が人気 メリット・デメリットを徹底解説

代表の今牧です。

以前の住宅と言えば、若い方は2階建て、高齢が近くなるほど平屋建て、そんな考え方でした。

しかし、現在は、若い方々でも「平屋建てを建てたい」方が多くなっています。

以前新築をする場合、「お客様が来るから」とか「自宅での人寄りがあるから」「トイレや洗面などもお客様が使うから廊下が必要」そのような、自分たちのためではなく、お客様第一の考え方がありました。これにより、建物面積が増加、家の面積が50坪・60坪と増えていってしまいました。家が大きくなれば家の中での移動距離も長くなりますし、当然敷地も広く必要になります。
昔の子供は、「2階に部屋が欲しい」そんなこともありました。

そんな時代から、今は自分たちだけのための、コンパクトに「必要なスペース」だけで建てるようになったため、「平屋建て」が好まれるようになったのでしょう。


1・暮らしやすい「コンパクト」な動線
 ・家事動線がスムーズ:上下移動もなく掃除も楽。
 ・家族の距離感が近い:ワンフロア生活で家族の気配を感じやすい。
  家族のコミュニケーションが取りやすい。

2・将来を見据えた「安心」設計
 ・バリアフリー:高齢者だけでなく子供さんにとっても、転倒転落等の危険がない。
  老後の生活も安心して暮らせる。
 ・メンテナンス性:外壁・屋根等のメンテナンス時に足場等の仮設費が抑えられる。

3・「デザイン性」「構造」に有利
 ・内部は開放的な空間が作りやすい 
  天井を高くしたり屋根の形状を生かした吹抜やロフトなど
 ・耐震・耐久性:平屋であることで、地震の揺れに強い。
 ・外観の自由性:好みの外観が作りやすい。屋根、外壁など

4・ライフスタイルの変化
 ・働き方の変化:コロナ感染時期を経験しリモートワークを取り入れる会社が増えた。
  それにより、自宅での快適さを重視するようになった。
 ・世代を選ばない:高齢世帯だけでなく効率的、機能的な生活を望む若い方々が増えている。


1・広い敷地が必要
 ・平屋建ては、2階建てよりも建物の建築面積は大きくなります。
  これにより敷地は広く必要になります。
  また、建築法規や地域条例などで、余地や後退距離の規制を受ける場合もあります。

2・プライバシーの確保が難しい場合もある
 ・廊下をなくしてリビングを中心とした生活を提案されることが多い。
  近隣住宅が近い場合の近隣からのプライバシー・家族同士のプライバシーは確保されにくい場合があります。

3・建築費用が割高になりやすい
 ・平屋は2階建てに比べ、基礎や屋根が増加します。総二階の建物に比べたら2倍になります。
  その分の費用は割高になってしまいます。

4・セキュリティの懸念がある
 ・地上階の窓が多くなるため、侵入者が入りやすくなる可能性がある。

5・水害による被害の恐れがある
 ・昨今ゲリラ豪雨などもある中で、平屋の場合直接被害が及ぶ可能性があります。
  ハザードマップを確認し敷地選定をしたり、造成時敷地かさ上げを考えましょう。


家の建て方も、だんだん変わってきています。
以前の固定観念は通用してこなくなっています。

ただ、確実に言えることは、

「自分たちのための家、自分たちが使いやすい家、を建てよう」と思う方がほとんどです。
昔のように、「客のため」「親のため」「見栄のため」はありません。
そして、建築費が上昇したことで、コンパクトに建てて建築費を抑える必要もあります。
また、今、そして将来を見据えて、家を建てる方が多くなっています。

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