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2026.1.25

飯田市に81センチ雪が降った日!

最強寒波で、飯田にも積雪がありましたね。東北、北陸の映像を見ると「たいへんだなぁ」と思います。南信州は雪が少なくて、そんな面でも暮らしやすいのかもしれません。

ですが、以前、飯田でも積雪量 ”81センチ”という時がありました。

2014年2月15日でした。今から12年前です。この時は、冬型の気圧配置に加え南岸低気圧が太平洋を通過、この気圧配置になると、太平洋側に雪が降るとされています。最近の飯田市は、よく雪が降っても10~20センチ、この時は本当にびっくりでした。朝起きて外を見て、「なんだこりゃぁ」と‥‥

雪かきをしても雪の置き場がない、車も動かない、本当に何もできない。それでも車の周りの雪を撤去して車を出してみましたが、道路の雪かきもしてない状態(朝のうちは雪かきの車も出てこれなかったみたい)でした。車が雪に乗り上げたら、もう動けない。たまたま4WDの車高の高い車でしたので何とか走れましたが、ほとんどラッセル車状態でした。

この日から経済活動停止、スーパーやコンビニからも品物がなくなりました。当然大雪は飯田だけではなく、ほかの地域でも雪が降らないところへ大雪が降ったため、雪かきの車も台数が足りない、復旧にはしばらくかかった覚えがあります。注文した建築資材も運送が止まり入ってこない。一般住宅の駐車場のアルミの屋根が崩壊し、下に置いてあった車に覆いかぶさり、かなり被害が出ました。

飯田の積雪量の建築的な想定は20~50センチ、それをはるかに超えたんですから、ありえないですよね。

私が子供の頃には、30センチぐらい雪が降った経験はありましたが、さすがに81センチには驚かされました。たぶん、こんなことはもうないでしょう。

昨今では温暖化の中、飯田市の平均気温は上がっています。雪が少ないかわりに夏が暑い、そんな気候です。今はこんなに寒いのに、夏になるとまた40度まで上がるのですから、もう大変です。

住宅の快適さも昔より考えられてきていますが、弊社も断熱性能、気密性能のスペックアップをして、住宅を提供する努力を続けています。